いつも適正空気圧で安全運転・エコドライブ

2020年3月9日

こんにちは、たか爺です。

3月も20日を過ぎると、北陸地方(石川県の小松近辺)はかなり暖かくなってきました

石川県のカーショップやディーラーでは、雪道用のスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換する人で大繁盛しています。

今日は車のタイヤ交換とタイヤの空気圧点検の話です。

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自分の車のタイヤは自分で交換しましょう

先日あるディーラーに用があって行った時、タイヤ交換の工賃が貼り出してあるのを見ましたが結構高いですよね。
軽四輪車で1台当たり3,240円、普通車4穴で4,320円、5穴車では5,400円と書いてありました。
冬の初めに夏用タイヤから冬用タイヤへ、そして春の初め頃にはその逆で、合計で年に2回のタイヤ交換をしなくてはなりません。
自分でタイヤ交換する人もいると思いますが、面倒くさいのでカーショップなどでやってもらっている人も多いのではないでしょうか。
毎年、我が家では2台の車のタイヤ交換を私がやっています。

昔、苦い思い出があり、それ以来必ず自分で交換するようにしています。
苦い経験とは、カーショップでタイヤ交換をしてもらい、ある時道中でパンクした時のことでした。
自分でスペアタイヤに交換しようと工具を出して作業を始めたのですが、ナットが固く絞め過ぎていて外れないのです。
どうやって外したのか今では覚えてませんが、それ以来自分の力で加減してやることに決めました。

タイヤ交換後は空気圧の点検も忘れずに!

私のやり方は、小型の油圧パンタジャッキでタイヤ近くをジャッキアップして、1輪ずつ順番に4ヶ所を交換していく方法です。
(ジャッキアップは必ず平らな場所で、安全に行いましょう)

タイヤ交換が終われば必ず空気圧もチェックします。

半年ほど前に外したタイヤに交換する訳ですが、そのタイヤは1年程前に空気圧をチェックしたっきりなので少し空気圧が下がっていることが良くあります。

車には適正空気圧が表示されています

空気圧が低いと燃費に悪影響しますし、あまり減っていると安全走行に支障をきたすことも考えられるので必ず適正な空気圧にしましょう。

空気圧が低い時は空気を入れます

私は、タイヤ4本×2台×年2回のタイヤの空気圧をチェックして入れるためにエアーゲージと小型のコンプレッサーを購入して持っており、いつでも自分で適正空気圧にすることが出来ます。
エアーゲージは1,000円弱くらい、コンプレッサーは2,000円程で、10年も前にホームセンターで買ったものですが大変重宝しています。(電源はシガーソケットから)

空気圧も適正にして、1台当たり40分くらいでタイヤ交換が出来ます。

カーショップなどで交換されている方はお店の人がチェックしてくれている筈ですが、自分でタイヤ交換している人は必ず適正空気圧にして安全運転・エコドライブに努めましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。

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