エアロが破損したので素人がパテとタッチペンで簡易補修

2021年4月19日

こんにちは、車好きのたか爺です。

最近の乗用車はエアロパーツを付けた車が多いですよね。
エアロパーツはほとんどがプラスチック製なので非常に壊れやすいです。

今日は、破損したエアロパーツを私がDIYで簡単に補修したのでその方法について記事にしました。
ただし、この補修方法はかなりの手抜きであり、強度が不要で、尚且つ目立ちにくい部分以外では使えないと思いますので悪しからず。

エアロパーツとは、本来は車の空気抵抗を軽減したり、高速走行時にボディを下に押し付ける効果(ダウンフォース)を発生させたりするためのものであるが、最近では車高をいじらずに車高を低く見せたりスポーティなルックスを手に入れるために装着するのが多いかと思います。

洗車して気付いた破損エアロ

冬に雪が降る地方では、車が道路わきの積雪に接触したらフロントのエアースポイラーが傷むことがあります。
今年の冬は大して雪が降らなかったのですが、春先に愛車を洗車していたら、フロントのアンダースポイラー(左側)がヒビ割れていることに気が付きました。

 ヒビ割れているフロントスポイラー

普段はあまりじっくりと見ないのでなかなか分からないですが、洗車などで各部をじっくりと見ながら洗っていて破損していることに気付きました。
この写真は割れた部分を接着剤でくっつけた後の写真なのでヒビ割れているだけのように見えていますが、パックリと割れて口が開いていました。

補修方法と費用(通常の場合)

このようなエアロスポイラーを補修する場合、通常はスポイラーを車から外して行うそうです。
通常の補修方法を述べますと、

まず、破損部分の裏側を磨いてメッシュシートを貼ってFRP補強します。
次に、破損個所の表面を磨いたあとパテで穴埋めして固まったら耐水ペーパーで磨いてから塗装します。
塗装が乾いたらコンパウンドなどで磨いて完了。

補修費用はというと、
ディーラーに破損したスポイラーを見せて修理費用を概算で聞いたところ、修理するのではなく一式交換することになり、55,000円ほどになるとのことでした。

私の場合は「損害小保険」に加入していたので免責金額5,000円と、保険の限度額(5万円)のオーバー分5,000円をあわせて10,000円の支払いが必要とのことでした。
早速自宅に帰って自分で検討しました。

あまり目立たない場所でもあるので、一度自分で補修してみてあまり見っともない出来栄えだと感じたらディーラーで10,000円払って新品に交換してもらっても良いのではないかと考えた。

ただ、上記のような「スポイラーを外して裏側からメッシュを貼って・・・」の補修は面倒くさいので、もっと簡単な方法は無いかと考えました。
ひび割れてパックリと口が開いていたので、とりあえずこの開口部をボンドで接着して閉じ、その上からパテを塗って、磨いた後に塗装を施すという、何と手抜きな補修方法を実施することでやってみた。

その手順を箇条書きにすると
❶ヒビ割れた所をボンドで接着する
❷耐水ペーパー300番で磨く
❸窪んだ所を中心にパテを塗って穴埋めする
❹耐水ペーパー600番で磨く
➎タッチペンで色を塗る
➏耐水ペーパー1000番で磨く
—————————–
➐タッチペンでクリヤー塗装(パール色の場合、上塗り)する
❽コンパウンドで磨く
以上で補修が完了です。
これだと2,000円程度で済むのではないかと思います。

実際の補修作業

❶まず、ヒビ割れた所にボンドを塗って接着し、乾くまで木のきれっぱしなどで押さえて固定した。

 ひび割れ部分をボンドで接着中

❷ボンドが固まったら、一旦300番くらいの耐水ペーパーで磨き、

❸ひび割れてくぼんでいる部分を中心にパテを押さえつけるように塗った。


❹パテが乾いたら600番の耐水ペーパーで磨きます。


➎そのあと、タッチアップペンで塗装(手塗り)しました。

タッチアップペンで手塗りしました(刷毛塗りなので拡大して見るとデコボコ)

塗装が乾いたら塗料でデコボコになっているので1000番の耐水ペーパーで磨いた。

耐水ペーパー1000番で磨いた

この上からクリヤー塗装(パール色の上塗り)をしてコンパウンドで磨いたら仕上がりなのですが、今回は遠目で見ればほとんど分からない(綺麗に見える)場所なので仕上げをせずにこれで完了としました。

最後に

ディーラーにお願いしたらアエロの交換で55,000円(今回は損害小保険に加入していたので10,000円)も取られるので自分で補修してみました。
購入したのは、薄塗り用のパテ、タッチペン、耐水ペーパーセットなどで全部合わせて2,000円弱で済んだ。

実際にやってみて分かったのですが、タッチペンの刷毛である程度の広さを綺麗に塗るのは大変難しいですね。
出来ればマスキングテープなどを使ってスプレー塗装をした方が綺麗に塗れたのではないかと思います。

今回は目立ちにくい場所だったので手塗りによる若干の塗装ムラなどは我慢しました。
先述したように、本当は裏側にFRP補強を入れて固めてから表面にパテを塗り、その後に塗装となります。

皆さんも目立ちにくい場所のキズなどは安く上げるために自分で補修してみませんか?
参考までに、私が今回の補修作業に使った道具などの紹介を兼ねて広告を以下に貼っておきます。

最後までお読みいただき有難うございました。