駐車場の防犯対策にセンサーライトを取付け

2021年11月6日

こんにちは、DIY大好きのたか爺です。

つい先日、我が家にカーポートを建ててもらったのですが、そこに防犯対策としてセンサーライトを自分で取り付けました。
センサーライトとは、内蔵している赤外線センサーが人や動物、車などの熱を検知して自動的にライトを点灯させるというものです。

今回取り付けたセンサーライト

今日は、センサーライトの防犯効果とセンサーライトの種類、今回取り付けたセンサーライトを選んだ理由とその取り付け方について、備忘録を兼ねて記事にしました。

センサーライトの防犯効果は

センサーライトとは、先に説明したように、内蔵されたセンサーが人や動物、車などを検知して自動的にライトを点灯させるものですが、ライトが侵入者を照らすことで警戒させ、犯罪行為に及ぶ前に牽制することで侵入や窃盗の被害を未然に防止します。
また、センサーライトが備え付けられていることで防犯意識が高い建物であると不審者に認識させ、下見に訪れた時点から狙われにくくする効果も期待できます。

以下のALSOKの記事から引用しました。
ALSOKの「センサーライトの防犯効果とは?選び方と設置の注意点」

我が家では、15年ほど前に泥棒被害に遭ってからは防犯目的で、玄関灯や裏庭などにもセンサーライトをいくつか取り付けています。

センサーライトの種類とメリット・デメリットなど

色々なメーカーのセンサーライトが売っていますが、検知方式はどれも赤外線センサーによる熱検知ですが、電源の供給方法には大きく分けて以下の3種類があります。
❶AC100V仕様・・・家庭用のコンセント電源から電気を供給するもの。電線を引く必要があるが、停電しない限りは電気が確実に供給されるので安心。
❷ソーラーバッテリー仕様・・・付属の太陽電池から電源を供給する。ある程度は内臓バッテリーに蓄えられるが、天候の悪い日が続くと電気が無くなる可能性ある。電気代がかからないというメリットがある。
❸乾電池式・・・乾電池で電気を供給するもの。電線を引く必要は無いが、電池が切れたら点灯しなくなる。
以上のようなメリット・デメリットがあります。

その中で、電線を引くのは面倒ですが、防犯対策なので電源が途切れる心配が無くて一番確実な100V仕様のものを私は選びました。
最初は電線を引かなくても良いというソーラー式の設置を検討したのですが、メーカーに電話して「満充電後の点灯可能時間」を聞いたところ、「5秒間の点灯なら50回ほど」とのことで、要するに250秒程ということでした。
冬の北陸地方では1週間以上も晴れない日があったりするので、これでは晴れた日に充電した電気が1~2日くらいで無くなってしまうだろうし、電気が無くなれば点灯しなくなるのでソーラー式を断念しました。

また、通販サイトやホームセンターなどで色々なメーカーのものが売られていますが、日本のメーカーのものが欲しかったので朝日電器(ELPA)にしました。(朝日電器は日本の会社ですが、この商品にはmade in chaina と書いてありました)

センサーライトの購入

以下の写真は、今回私が取り付けたELPA(朝日電器)製、100V仕様のセンサーライトです。
(型番ESL-ST1202AC)

この製品は、白色LEDの2灯式で、Wセンサーで360度検知する防水仕様のセンサーライトです。
他にも、

・明るさが2200ルーメン、消費電力は21Wと省エネ、しかも待機時は0.2W
・センサーが検知し点灯を開始する周囲の明るさを調節可能
・点灯時間を5秒~10分の間で設定可能
・センサーの検知範囲の調節は付属のマスキングカバーである程度は調節可能
(最大検知範囲はおよそですが前方10m後方4mだそうです)
いつものように、ネットで購入しました。

まずは電源の配管・配線工事から

以下の作業は電気工事士の資格を持った人の作業になります。資格の無い方は電気店などに依頼しましょう。
100V電源は20mほど離れた裏庭の物置から取り出し、地中の埋設配管でカーポートまで引っ張ってきました。

埋設配管はPFフレキ管(MFS-14)とVE管(VE-14)を接続し、電線はVVF ケーブル2芯 1.6mmを使いました。
それぞれ近所のホームセンターとネットショッピングで価格を比較して安い方で購入した。

地中の埋設から地上に出てきた配管(配線)はカーポートの後ろ側の柱で立ち上げました。

電線は先に配管内に細いワイヤーを通し、このワイヤーに電線を繋いで引っ張ることで電線(VVFケーブル1.6mm2芯)を配管内に通しました。
VE管で立上げ、中継ボックス(PVK丸ボックス)を設けて電線を接続し、またVE管で上げた。

 

そして、末端のPKV角ボックスまでのVE管内に電線を通してその先にコンセントを繋ぎ角ボックス内に収めて蓋をした。

角ボックス内にコンセントを設けた

 

カーポートの後側から見るとこんな感じになりました。

センサーライトの取付け

PKV角ボックス内に設けたコンセントにセンサーライトの電源プラグを差し込み、ボックスの下部から線を出し、その裏側(前方)にセンサーライトを4mmのビス2本で固定した。今回は後方のセンサー検知は必要ないので桁の上部に取付けました。

取り付け部分を拡大するとこんな感じです。
後方のセンサー検知が必要な場合は桁の最下部に取り付ければ良いでしょう。

センサー感度などの調整

点灯開始照度の設定や点灯保持時間の設定などは簡単でしたが、センサーの検知範囲の調整が難しく、付属のマスキングカバーの加工(ニッパなどで切り取る)が大変であった。
そのマスキングカバーは1個しか付いておらず、少し割れたのでテープを貼って調整した。(取説に記載のとおり)

暗くなってライトが点灯するとこんな感じで、とても明るいです。
2200ルーメンだそうです。だいたい40wの蛍光灯と同等くらいの明るさかな。

正確な検知範囲の調整は難しく、すぐ前が道路なので仕方のないことですが、カーポート前を通る道路の真ん中より手前側を人や車が通過すると点灯します。

悪意を持った人が近づいてきた時にライトを照らすと、一瞬ひるむのでセンサーライトは犯罪の防止効果があるそうです。
また、電源は家から引っ張ったAC100Vだから何回点灯しても電気が無くなることもなく、検知すれば必ず点灯するので安心です。
尚、100V電源を取るための電気配線の工事は電気工事士の資格が必要なので資格のない方は電気店などに依頼しましょう。
センサーライトの取付け自体は誰でも出来ますので、近くにコンセントがある場合はそれを利用しましょう。

防犯カメラも追加検討中

防犯対策としてセンサーライトだけでは不十分だと思われる方には、防犯カメラなどは如何でしょうか?
センサーライトよりさらに防犯効果は大きいのではないでしょうか?

実は私も防犯カメラの必要性を感じており、監視カメラメーカーとして世界第2位のDahua Technology(ダーファ・テクノロジー社、中国企業)のネットワークカメラが日本の株式会社ASK TRADINGを通して販売している「IMOUブランド」の400万画素以上のカメラが良いのではないかと検討しております。
監視カメラの世界シェアをみると、1,2,4,5位がすべて中国企業で、3位にスエーデン企業(2015年にキャノンが買収済み)だという状況です。
実際に通販サイトなどで家庭向け防犯カメラを検索すると、ほとんどが中国製で割と安価であり、中でもIMOUブランドはレビュー★が4以上なので比較的安心出来るのではないかなと私は思っています。
IMOU(アイモウ)の会社概要などはこちらをご参考に!


いづれ防犯カメラを購入・取り付けしたら、また記事にしたいと思っています。

防犯カメラの世界シェアについての記事URLも貼っておきますのでご参考に。
監視・防犯カメラ業界の世界市場シェアの分析


皆さんも防犯対策をやっていますか?

最後までお読みいただき有難うございました。
日当たりの良いところならソーラー式もありますよ。