厚いコンクリート平板を敷き並べた駐車場、安価なコンクリート代替
こんにちは
私は ”出来ることは何でもDIYで” がモットーの “たか爺" と申します。

つい最近、自宅の駐車場を拡張して庭の一部(約6㎡)にコンクリート打設したかったが、安くしたいが為に厚いコンクリート平板(厚さ40mm、縦横300mm×300mm)を敷き詰めました。そこに車(普通車)を止めても凹んだりせず、全く問題ないことも確認しました。
今日は、厚いコンクリート平板を敷き詰めた理由と私が実際に敷き詰めたやり方について、反省点も含めて備忘録を記事にしました。
以下の写真はコンクリート平板敷きを完了してカーポートを建てた後のもので、左側の白っぽい部分が今回コンクリート平板を敷いたところです。

コンクリート平板を敷き詰めた理由
実は10年ほど前に、玄関近くの庭にコンクリート土間を打ってもらって青空駐車場としていましたが、今回そこを少し拡張してカーポートを建てることにしました。
駐車場の奥にあった花壇・生垣を抜根し、その場所に駐車場を拡張してそこにカーポートを。
この生垣を抜根した場所(幅1m余り×長さ5mほど)に、普通ならコンクリートを打ってもらえばいいのですが、コストを安くするためにコンクリート平板(厚さ40×縦横300×300ミリ)を敷き詰めることにし、そうすることで数万円ほど節約できるという計画でした。

コンクリート土間打ちの費用相場
土間打ち価格をネットで調べたところ、費用は平米(㎡)あたりの単価は10,000円~18,000円前後と幅がありますが、かなり高額になりそうです。
(今回の広さは6㎡あまりなので6~10万円くらいかと思います。 また、小さいほど割高になるようです)
単価は信頼できそうな、以下のサイトを参考にさせて戴きました。
庭や駐車場を土間コンに!1平米の単価や1〜2台分の費用の目安なども解説
コンクリート打ちと同等の床面にする方法として、私の常套手段である「コンクリート平板」を敷き並べることを考えました。
使用したコンクリート平板は厚さ40mm
過去にも、雑草対策で家の周りにコンクリート平板を敷き並べたことがあり、そこは車が載らない場所だったので厚さが25mm~30mmの平板で十分でしたが、今回は自家用車が上に載るので丈夫な平板が必要であり、ネットであちこち探していたところ、近所のホームセンター(コメリ)で安い物を見つけました。
以下の売り場の写真がそれで、厚さ40mm、縦横300mm×300mmのコンクリート平板で、なんと1枚328円(税込み)という安価なものでした。

ネットでも同様の商品はありますがコメリさんほど安くはありません。
たぶん表面仕上げがコメリさんより綺麗なのだと思います。コメリさんのものは結構雑で、作成時の気泡なのかボコボコしています。
これを敷き詰める場合のコストは、50枚ほど必要なので人件費を考慮しなければ2万円程度で済みそうでした。
実際の敷き詰め作業(転圧作業が重要)
今までも、人が歩く場所にコンクリート平板を敷く作業をやってきましたが、これを敷く場合には、下地を均してしっかり固める必要があります。
地固めをしっかりしないとコンクリート平板が割れたり、後々沈んで勾配がおかしくなったりする可能性があります。
転圧をしっかりすることがこの作業の「カギ」であると思いしっかりと転圧しました。
水勾配を考えて下地を地均しし、自作したタコ(鉄パイプの先端をコンクリートで固めた私製のもの)などで十分に転圧し、その上に砕石などを敷き詰めてから再度タコでしっかり転圧しました。
下地の砕石は厚さ50mm以上を敷き詰めるのが一般的だそうですが、そうすると撤去すべき土の量が多くなり、また砕石の必要量もそれだけ多くなるので手を抜いて厚さ20mm程度にしました。
(ここは軽四輪しか乗らないし、最悪の場合は後でやり直す覚悟で手を抜いたのです)

駐車場の入り口の方から奥の方へ順に敷いて行き、隣の平板との継ぎ目に段差が無いか、1枚ごとに水準器を当てて2%程度の水勾配をとりつつ奥の方へと進めていきました。

何度も言いますが、路盤材はタコを使ってしっかりと転圧していきます。

以下の写真は、さしがねに水準器を付けて水勾配を確認しているところ。

とりあえず敷き終わったところ。(白っぽい部分)
この後にカーポートを建てて、その柱周りも更にコンクリート平板を敷き詰める予定。
(左側半分は10年ほど前にコンクリート土間打ちした部分)

かかった費用は5㎡で19,000円ほど
かかった費用ですが、自分でやったので人件費は考えないものとして、
コンクリート平板:328円×51枚=16,728円
砕石など :約300円×8袋=2,400円
なので、合計 19,128円でした。
結果的にコンクリート平板の敷設面積は、0.3×0.3×51枚=4.59㎡になりました。(幅1~1.5mで奥行5m)
コンクリートを打設してもらうと最低でも6万円くらいはかかりそうなので、その1/3くらいで済み、4万円程節約できたという計算になります。
以下の写真は、カーポートを設置し、柱周りにもコンクリート平板を敷き詰めたところです。
コンクリート平板(左端の1mほど)の部分は見た目が白っぽく継ぎはぎだらけですが、安く出来たので良しとしました。年数がたてば似たような色になるでしょう。
以下はカーポートを建てて完成した写真です。

作業方法の反省点など
今回、40×300×300mmのコンクリート平板を扱って感じたことは、40mmの厚みがあるので1枚の重量が8㎏もあり、大変重いです。
また、コンクリート平板を1枚敷いては勾配の確認と繋ぎ目の段差をチェックし、めくっては下地を修正してまたチェックをし、というやり方を1枚ずつ繰り返していたので作業が全部終わった時は手首付近と指先が痛くなりました。2日程で治りましたが。
このような作業をする場合、
本来ならば、一旦全部の土を撤去して転圧し、そこの全体に砕石を敷いて転圧し、この状態で全体のレベルを確認・修正し、あとはコンクリート平板を並べて敷いていくだけという手順でするべきでした。
そうすればもっと楽に、しかももっと綺麗に出来たのではなかっただろうか、と反省しています。
もし今後も平板を敷き詰める機会があったら、本来やるべき手順のようなやり方をしたいと思います。
もし、コンクリート平板を敷き詰めたいと考えている方がありましたらご参考までに。
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最後までお読みいただき有難うございました。





















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