厚いコンクリート平板を敷き並べて駐車場を拡張

2021年11月6日

こんにちは、たか爺です。

今日は「コンクリート平板」を敷き詰めて駐車場にしたという話を記事にしました。

実はつい最近、10年ほど前にコンクリート土間を打ってもらった駐車スペースにカーポートを建てることにしたのですが、この場所は玄関のすぐ前なので玄関付近が暗くならないようにカーポートを出来るだけ玄関から遠ざけるために、駐車スペースの奥にあった生垣を抜根・撤去し、この場所に駐車スペースを広げてそこにカーポートを建てることにした。

※生垣(貝塚伊吹)の抜根の方法は以下の記事をご参考に!
生垣(貝塚伊吹)を自分で抜根してみた

この生垣を抜根した場所(6㎡ほど)にコンクリート土間を打ってもらえば良い訳ですが、コストを安くするためにコンクリート平板(厚さ40×縦横300×300ミリ)を敷き詰めて駐車スペースを拡張したので、その平板を敷き詰めた方法などについて以下に記述します。

コンクリート平板を敷き詰めた駐車スペース(左)

駐車スペースの経緯など

我が家を建てた時に、駐車スペースはその敷地内では玄関の前がベストだったので、ここに自家用車2台を駐車していました。
しかし地面が土だと湿気が上がりやすく、車の下回りが錆びやすくて、マフラーなどに穴が開いたこともありました。
このことが分かったのでコンクリートで土間打ちしてもらいました(今から10年ほど前)。

カーポートを建てる前の駐車場

しかし、それまでも寒い朝にはフロントガラスが凍結したりして出勤前にぬるま湯を掛けて解かしたり、また雪が降った朝には車の雪下ろしが大変なのと、大雪の年も何度かあったりしてその時は本当に大変でした。
高齢者の仲間入りした今では、もっと高齢になった時に雪かき作業が出来るかどうかの心配とか、生垣の剪定のことなども総合的に考えた場合に、生垣を抜根・撤去してカーポートを建てることにした訳です。

高齢化して車が不要になった場合でも、屋根さえあればカーポートの下で洗濯物を干したり、その他いろんな用途でも使えるので思い切って建てることにしました。

この駐車スペースを1mほど拡張した場所をコンクリートで土間打ちしたい訳ですが、ネットで調べたら土間打ち価格がかなり高額だったのでコンクリート平板を敷き並べる方法にしたものです。

今回の話とは直接関係はありませんが、この地域(石川県能美市)では数年に一度くらいは1m程度の積雪があったので、カーポートは積雪1.5m対応のものにしました。

コンクリート土間打ちの価格など(相場)

土間打ち価格を調べたところ、費用は平米(㎡)あたりの単価は10,000円~18,000円前後と幅がありますが、かなり高額になります。
(今回の広さは6㎡あまりなのでで6~10万円くらい?、たぶん割高になるのでは?)

単価は信頼できそうな以下のサイトを参考にさせて戴きました。
庭や駐車場を土間コンに!1平米の単価や1〜2台分の費用の目安なども解説

コンクリート打ちと同等の床面にする方法として、安価な、いつもの「コンクリート平板」を敷き並べることを考えました。

過去にも家の周りにコンクリート平板を敷き並べたことがあり、そこは車が載らない場所だったので厚さが25mm~30mmの平板でしたが、今回は自家用車が上に載るので丈夫な平板が必要であり、ネットであちこち探していたところ、近所のホームセンター(コメリ)で安い物を見つけました。
以下の写真がそれで、厚さ40mm、縦横300mm×300mmのコンクリート平板で、なんと1枚328円(税込み)という安価なものでした。

ネットでも同様の商品はありますがコメリさんほど安くはありません。たぶん表面仕上げが綺麗なのでしょう。

これを敷き詰める場合のコストは、人件費を考慮しなければ2万円以下で済みそうでした。

今までも、人が歩く場所にコンクリート平板を敷くことをやっていましたが、これを敷く場合には、下地をしっかり固める必要があり、地固めをしっかりしないとコンクリート平板が割れたり、沈んだりする可能性があります。
転圧をしっかりすることがこの作業の「カギ」であると思います。

実際の作業方法

地面の水勾配を考えて土を地均しし、自作したタコ(鉄パイプの先をコンクリートで固めたもの)などで一旦転圧し、その上に砕石などを敷き詰めて再度タコでしっかり転圧しました。

砕石などは厚さ50mm以上を敷き詰めた方が良いのですが、そうすると撤去すべき土の量が多くなり砕石の必要量も多くなるので手を抜いて20mm程度にしました。(ここは軽四しか乗らないし、最悪の場合は後でやり直す覚悟で手を抜いた)

手前の方から順に、隣の平板との継ぎ目に段差が無いかとか、1枚ごとに水準器を当てて2%程度の水勾配をとりつつ奥の方へと進めていきます。

路盤材はタコを使ってしっかりと転圧していきます。

水準器をあてて水勾配を確認しているところ。

とりあえず敷き終わったところ。この後にカーポートを建ててその柱周りも更に敷き詰める予定。
(左側半分は10年ほど前にコンクリート土間打ちした部分)

かかった費用は

かかった費用ですが、自分でやったので人件費は考えないものとして、
コンクリート平板:328円×51枚=16,728円
砕石など    :約300円×8袋=2,400円
なので、合計 19,000円くらいでした。

コンクリートを打設してもらうと6~10万円くらいはかかりそうなので、1/3から1/5くらいで済み、4~6万円程節約できたという計算になります。

以下の写真は、カーポートの設置も完了し、柱周りも敷き詰めたところです。
左端の1mほどの部分は見た目が違っており継ぎはぎだらけですが、安く出来たので良しとしました。

最後に反省点など

今回、40×300×300mmのコンクリート平板を扱って感じたことは、
40mmの厚みがあるので1枚の重量が8㎏もあり、大変重いです。
1枚ずつ敷いては勾配の確認と繋ぎ目の段差をチェックし、めくっては下地を修正してまたチェックをし、というやり方をしていたので作業が全部終わった時は手首付近と指先が痛くなりました。2日程で治りましたが。

端から2枚分程度の土を撤去し、その部分に砕石を敷いて転圧をして平板を置いてレベルを合わせるというやり方だったので大変でした。

一旦全部の土を撤去して転圧し、そこに砕石を敷いて転圧し、この状態で全体のレベルを確認・修正すればあとはコンクリート平板を並べて敷いていくだけという手順ですればもっと楽に出来たのではなかっただろうか、と反省しています。
もし今後も平板を敷き詰める作業があったら以上のような手順でやりたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。