ホイールコーティング剤を試した結果、汚れが非常に落ちやすい

投稿日:2019年12月4日 更新日:

こんにちは、たか爺です。

皆さんは自動車のホイールコーティング剤というものをご存知ですか?

自動車のタイヤの真ん中にある、金属で出来た丸い奴がホイールですが、最近は軽量化と見栄えのためにほとんどがアルミホイールになっています。
車のホイールにはブレーキダストなどの汚れが付着しやすく、この汚れを放置すると固着したりして取れにくくなります。
そしてホイールの見栄えを綺麗に保つために表面を保護する被膜がホイールコーティング剤です。

ホイールコーティング剤の目的

ホイールコーティング剤は、ホイールを常に綺麗に保つ目的で予めホイールの表面を被膜などで覆うことによって、ブレーキダストなどの汚れが付着しにくく、付着しても除去しやすくするためのものですが、厳しい環境の下でホイールを長年使っているとホイール(アルミなどの金属)の表面が腐食したり変色したりするのでこれを防止する効果もあると思います。

最近ではほとんどの車がアルミホイールを履いていますが、私が今までに経験したアルミホイールの一番の問題点は腐食により表面の見栄えが悪くなることです。
ブレーキダストなどの汚れが固着して取れにくいというのもありますが、やはり金属表面の腐食は磨いたりして綺麗にすることも出来ず、どうにも対処のしようが無いので困りました。

下の写真は我が家の車のコーティングをしていないアルミホイールで、8年前に購入した車に付いてきたものですが赤部分が少し腐食しています。

 

軽度の腐食なので遠目にはわかりにくいですが、アップにするといくらか確認できますよね。

2,3年前に気付いたのですが腐食してどうにもなりません。
もっと早くにコーティングしていれば防げたかもしれません。

 

今年の3月に新車を買ったのですが、この車のホイールには最初からホイールコーティングすることにしました。
今回、コーティングするにあたってホイールコーティング剤についてどれがいいのかいろんなサイトで調べました。

 

コーティング剤の種類とその選定

ホイールコーティング剤にはガラスコーティング剤やガラス系コーティング剤、ポリマー系コーティング剤などの種類があります。

ガラスコーティングは二酸化ケイ素が塗装表面と化学反応を起こすことで硬い皮膜を作ります。
ガラスコーティングの方がガラス系コーティングやポリマー系コーティングより硬化度も高く、耐久性がありメンテナンスの頻度も少なくて済むのですがかなり高価です。
いずれもDIYで出来ます。

私は硬い皮膜を作るガラスコーティング剤が欲しかったのですが、価格を調べたらあまりに高価(1本1万円くらい)なので次に耐久性の良いガラス系コーティング剤(1本2,000円弱)を選択しました。

シュアラスター・ガラス系ホイールコーティング剤です。

Amazonの商品情報には以下のように書いてありました。

耐熱・耐久性に優れた被膜を形成し、ホイールを保護。
• 使用可能箇所: 自動車用ホイール全般
• 対象詳細: スチール、アルミ、マグネシウム素材等のホイール
• 内容量:250ml 使用回数目安:ホイール約80本分 
• 種類:天然カルナバ蝋
• 推奨使用頻度:1ヶ月毎

推奨使用頻度が1ヶ月というのはかなり多いと思いますが1度試してみたいということで購入しました。
以下にAmazonの広告を貼っておきますので、どんなものか興味のある人は確認してみてください。

 

ホイールのコーティング作業

箱の中身はスプレー式のコーティング剤1本と専用のクロス1枚です。

中身はスプレー1本と専用クロス1枚

 

まず、コーティングをする前に汚れ取り脱脂をするためにホイールを洗剤で洗います。

洗剤を洗い流したら水をよく拭き取ってしっかり乾燥させます。

乾燥したホイールにコーティング剤を全体的にスプレーします。

コーティング剤をスプレー中

 

吹き付けたコーティング剤を専用のクロスで細部にも塗り広げ、余分なコーティング剤を拭き取ります。

 

約1~2時間ほど乾燥させれば完了です。

今回はタイヤを装着する前のホイールにコーティングをしましたが、タイヤを装着したままのコーティングで問題ないそうです。

 

装着後の汚れ具合の報告(8ヶ月使用)

コーティング剤を塗布して約8ヶ月後(約3,000km走行)の汚れなどの状況は以下の写真の通りです。
汚れの付き具合は、走行の環境や走行距離、経過時間などで変わってくると思います。
私の場合、最近はチョイ乗りが多くあまり走らなかったので8ヶ月間で3,000km程度でした。

赤い矢印部分を見るとブレーキダストなどの微粉末が一面に付着し、錆て茶色くなっています。
従ってブレーキダストなどの汚れの付着防止は出来ていなかったことが分かる。

次の写真は汚れの付着具合を確認したものです。
1本のスポークの下半分をウエスで拭き取ると

ウエスで汚れを拭き取り中

 

拭き取った部分が綺麗になり、拭き取る前との差がはっきりと分かります。

軽く拭き取る程度で綺麗に汚れが落ちることが分かった。

次に、ホースノズルの水道水で叩いた程度で簡単に汚れが落ちるかどうか試してみました。
この写真ではほとんど分からないと思いますが全然落ちていません。
しかし撥水性があってしっかり水をはじいているのが分かります。
(高圧洗浄なら汚れが取れるかもわかりませんが私は持っていません)

 

水で叩いた程度では付着した汚れは簡単に落ちないことが分かったので洗剤を使って洗浄することにしました。

 

ホイールの洗浄作業

まず、ホースノズルで勢いよく水をかけて粗い汚れなどを落とします。

 

カーシャンプーと柔らかいスポンジなどで泡立てながら軽くこすって洗います。
この時、コーティング剤が取れないように出来るだけ柔らかいスポンジを使い、あまり強く擦らないようにします。
細部も洗い残しが無いように順番に洗っていきます。

          

洗い終わったら乾かないうちにシャンプーの泡などを水で洗い流して水分を軽く拭き取ります。


(専用のホイール洗浄剤も売っていますが、安いカーシャンプーなどで十分だと思います)
参考までにAmazonの「ホイール洗浄剤」の広告を貼っておきますので必要なら確認ください。


 

 

乾くとホイールがピカピカになりました。


以上のように、軽く洗浄するだけで綺麗になったので汚れの固着防止効果はあったことになりました。
しかも、8ヶ月も効果があったのは驚きました。

商品説明には1ヶ月ごとの使用頻度と書いてありましたが、8ヶ月でこんな状況だったので今後は半年ごとに継続してチェックしては洗浄していくつもりです。
さすがに8ヶ月くらいでは表面の腐食は無かった。
次回のチェックで水の弾きが悪くなった場合には再度コーティング剤を塗布する予定です。

冬タイヤの方が厳しい環境

私が住んでいる北陸地方の冬には雪が降ったり路面が凍結したりするので冬タイヤも必要です。

冬は凍結しそうになったら凍結防止剤(塩カル)などが道路に散布されるのでホイールの環境はさらに厳しいものになります。
というのも、凍結防止剤はアルカリ性なのでアルミ表面が腐食されやすいと思います。
夏タイヤと同様に冬タイヤの新品アルミホイールにもしっかりコーティングしました。
(こちらはタイヤを組み込んだホイールへのコーティング作業です)

タイヤにもコーティング剤がかかりますが、タイヤに付着した部分はすぐにウエスで拭き取ります。

1~2時間乾燥して被膜を定着させて完了です。

 

ある程度時間が経過して変化があればまた記事にしたいと思います。
ホイール用ガラス系コーティング剤の使用レポートでした。

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