電動バリカンを使って自分で散髪

2020年1月15日

皆さんは散髪に行くのが面倒ではありませんか?
働いている人は休日にしか行けず、休日は大抵混んでいて待たされるし、また毎月の散髪代が3,000円くらいはかかるなど、いいことが一つも有りませんよね。

※当サイトは、広告主によるアフィリエイトプログラムに参加していますが、記事内容には公平さを心がけています。

電動バリカンを購入しました

床屋さんに行くと毎月3,000円かかるとして、年間36,000円がもったいないと、私は思うようになりました。
料金のことは大衆理容にすれば1,000円~1,500円/回で済み、半分から1/3に抑えることができるということで10年ほど前からお世話になっていました。
最近は大衆理容が結構混んでいて待ち時間が長いようです。

しかし、わざわざ出かけて待ち時間もあり、床屋さんに行くこと自体が面倒だという気持ちが強くなり、私はとうとう電動バリカンを購入して自宅で散髪することを考えました。

写真の電動バリカン(パナソニックの「カットモード」)を購入しました。(4年ほど前ですが)
アタッチメントを取り付け、交換することでカットする髪の長さを3mmから70mmまで調整出来るという優れものです。

本体と多数のアタッチメント一式
充電式で水洗いも可能な本体

使い方は下の写真のように、説明書に詳しく書いてあるので、素人でも簡単にカットすることが出来ました。

カットの仕方を詳しく書いた説明書

下の写真のように、「ヘヤーキャッチャー」という百均で買ったものを頭からかぶって、カットした髪が辺りに飛び散らないようにして嫁さんに電動バリカンで刈ってもらっています。

散髪風景

しかし、その嫁さんは頭痛や腰痛などで体調不良になることが多いので、いつでも自分の都合の良いときに散髪してもらえるわけではありません。

自分一人で散髪する方法を考案・実施

そこで、自分一人で髪の毛を撒き散らさずに、しかも簡単に後片付けする方法を考えました。
下の写真のように、洗面化粧台(600幅)で洗面器に顔を近付け、洗面器を覗くようにして電動バリカンを手に持ち、頭の裾から頂上に向かって下から上に刈り上げていきます。
刈り残しがないように、2~3回くらい繰り返し刈り上げるとうまく散髪出来ました。

洗面器の上で散髪中
before
after、6mmでカットしました


私の場合、前頂部の髪が薄いので、全体を6mmのアタッチメントを付けてカットしています。

カットした後の掃除も、先に洗面器をタオルなどで拭いて乾かしておけば、簡単に手の指で髪を集めてゴミ袋に入れることが出来ます。

電動バリカンの価格ですが、家電量販店ではいろんなメーカーのものが、2,000円くらいから10,000円くらいのものまで並んでいました。
私は長く使いたいと思い、カットする髪の長さを調節するアタッチメントのたくさん付いた一流メーカー製のものを選びました。(3、6,9,12mmから、最高で70mmまで)
因みに私が購入した電動バリカンは7,000円余りのものでした。
大衆理容でも半年間で元が取れました。
この製品は充電式で水洗いが出来るものです。
4年間使用していますが、特に壊れることもなく重宝しています。

私は近くの家電量販店で購入しましたがAmazonではもっと安く売っています。
〈スポンサーリンク〉

私は夏には3mmから、冬は寒いので9mmなどでカットしています。
当然ですが短いほど簡単に刈ることが出来ます。

取説には詳しいカットの仕方が書いてあるので、ショートヘアーくらいなら問題なく自分で出来ると思います。

皆さんも自分の好きな時に、自分でカットしてみませんか?

Visited 125 times, 30 visit(s) today