電動バリカンを使って自分で散髪、年間で3万円程の節約を

2024年4月30日

こんにちは、DIY好きの たか爺 です。

皆さんは散髪に行くのが面倒だと感じたことはありませんか?
働いている人は休日にしか行けず、休日は結構混んでいたり待たされたりしていませんか?

また毎月の散髪代は3,000円くらいはかかり、年金で生計を立てている方などにとっては切り詰めたい項目の1つではないでしょうか?

私は散髪代を節約するために、写真のような散髪用の電動バリカンを購入しました。
安価なものもありましたが7,000円あまりのパナソニック製です。

私の散髪は、この電動バリカンで刈り上げるだけで済むので実に簡単で、自分でやっておます。

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「大衆理容」もありますが

床屋さんに行くと毎月3,000円かかると年間3万円以上もったいないと、私は思うようになりました。
料金のことは安い「大衆理容」にすれば1,000円~1,500円/回で済み、半分から1/3に抑えることができるということで10年ほど前からお世話になっていました。
しかし、大衆理容は安くて人気があり、結構混んでいることが多かったりして待ち時間が長い時もありました。

わざわざ出かけて待ち時間もあったりすると、床屋さんに行くこと自体が面倒だという気持ちが強くなり、また散髪代がもったいないと思っていたこともあり、私はとうとう電動バリカンを購入して自宅で散髪することを考えました。

電動バリカンを購入しました

電動バリカンは2,000円くらいから10,000円までたくさんありましたが、カットする髪の長さを調節するアタッチメントのたくさん付いた一流メーカー製を購入しました。

それが写真の電動バリカン(パナソニック製のER5209P 「カットモード」という商品)です。
たくさんのアタッチメントが付属していて、これを交換することでカットする髪の長さを3mmから70mmまで調整出来るという優れものです。

本体と多数のアタッチメント一式
充電式で水洗いも可能な本体

使い方は下の写真のように、説明書に詳しく書いてあるので、素人でも簡単にカットすることが出来ました。

カットの仕方を詳しく書いた説明書

下の写真のように、「ヘヤーキャッチャー」という百均で買ったものを頭からかぶって、カットした髪が辺りに飛び散らないようにして嫁さんに電動バリカンで刈ってもらったこともありました。

散髪風景

しかし、その嫁さんは頭痛や腰痛などで体調不良になることが多いので、いつでも自分の都合の良いときに散髪してもらえるわけではありません。

自分一人で散髪する方法を考え実施

そこで、自分一人で髪の毛を撒き散らさずに、しかも簡単に後片付けする方法を考えました。
下の写真のように、洗面化粧台(600幅)で洗面器に顔を近付け、洗面器を覗くようにして電動バリカンを手に持ち、頭の裾から頂上に向かって下から上に刈り上げていきます。
刈り残しがないように、2~3回くらい繰り返し刈り上げるとうまく散髪出来ました。

洗面器の上で散髪中
before
after、6mmでカットしました

私の場合、前頂部の髪が薄いので、全体を6mmのアタッチメントを付けてカットしています。
カットした後の掃除も、先に洗面器をタオルなどで拭いて乾かしておけば、簡単に手の指で髪を集めてゴミ袋に入れることが出来ます。

まとめ

電動バリカンの価格ですが、家電量販店ではいろんなメーカーのものが、2,000円くらいから10,000円くらいのものまで並んでいました。
私は長く使いたいと思い、カットする髪の長さを調節するアタッチメントのたくさん付いた一流メーカー製のものを選びました。(3、6,9,12mmから、最高で70mmまで)
因みに私が購入した電動バリカンは7,000円余りのものでした。
大衆理容でも半年間で元が取れました。

この製品は充電式で水洗いが出来るものです。
7年間使用していますが、特に壊れることもなく重宝しています。
私は近くの家電量販店で購入しましたがAmazonではもっと安く売っています。

私は夏には3mmから、冬は寒いので9mmなどでカットしています。
当然ですが短いほど簡単に刈ることが出来ます。

取説には詳しいカットの仕方が書いてあるので、ショートヘアーくらいなら問題なく自分で出来ると思います。

私が購入したER5209Pは製造中止になっていましたので、以下に似たような商品の広告を貼っておきましたので良かったら覗いてみてくださいね。

皆さんも自分の好きな時に、自分でカットしてみませんか?

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