バーベキューの炭火のおこし方など

2021年5月29日

秋も本格的になり、朝晩は少し寒いくらいで、昼は太陽が出ていればそこそこ暖かく、バーベキューには最高の気候になりました。
久しぶりに我が家の庭でバーベキューをしました。たった2人で!

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たか爺は昔からキャンプが大好き

たか爺は学生の頃(40年程前)からアウトドアライフが好きで、毎年夏休みにはキャンプ場のある海水浴場へ行っては飯盒でご飯を炊いたり、カレーライスやバーベキューなどを楽しんでいました。

私の学生時代はあまりお金も無かったので、テントや道具・食材などは友達同士で分担して持ち寄り、昼間は海水浴をしたり、夜は星空を見て流れ星を探したりなど何かと楽しくやっていたように記憶しています。

結婚して子供が出来てからは、子供も喜ぶかと思って大き目のテントを買って、必要な道具を全て買い揃え、やはり毎年夏になると家族で海水浴場へキャンプに行ってました。

普段は便利な文明の利器に囲まれて暮らしているが、たまには不便でも自然に囲まれた生活をしてみたくなるものかと思いました。

ただ、最初の1~2日くらいは本当に楽しいのですが、楽しいからといって3日も4日も長く続けると面倒くさくなってきて途中で切り上げて帰ってきたこともあったかのように思います。

バーベキューに限らず、キャンプなど屋外で火を使う料理をする時には炭を熾す必要があります。

炭火のおこし方など

今日は野外生活の基本になる、炭火の熾し方について綴ってみたいと思います。
炭火の熾し方はたくさんの人がネット(ユーチューブなど)でも公開されています。
私のやり方は一番基本的な方法で、炭を縦と横に交互にして井型に積み上げ、下の方の隙間に着火剤(今回は板状のもの)を挿入して点火するというだけのものです。

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炭を井型に組んで着火剤を入れたところ
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炭に着火したところ
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炭熾し完了

炭に着火したら、井形を崩してその上に細かいくずの炭を乗せ、うちわで扇いでさらに炭を熾せば完了です。

新聞紙を使った炭の熾し方などがネットで見ることが出来ますが、煙がすごいとの話も聞いています。私も一度は試してみたいと思っています。
尚、網で食材を焼く時は、網に予め油を塗っておくと焦げ付きにくくなります。

 

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ちょっと食材が少ないですが


また、炭の後始末について、灰は土に埋めますが、炭は土に還らないので炭だけ別にして完全に火が消えたのを確認して、次回にまた使います。(持ち帰り)

注意すべきこと

火を使うので子供たちだけでは絶対にしてはいけません。
必ず大人同伴で、火事や火傷に十分注意し、後始末をきちんと行えば楽しいアウトドアライフになりますよ。
皆さんもバーベキューなどを楽しみませんか。

最後までお読みいただき有難うございました。

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