アイパッドプロ10.5に安価なキーボードケースを取付け

2018年10月8日

先日購入したアイパッド・プロ10.5ですが、ブログの投稿や編集などで文字入力しようとすると、あまり大きくもない画面にソフトウエアーキーボードが現れてきます。
私は、出来るだけ画面を大きく使いたいので、外付けのキーボードを付けることを考えました。そんなキーボードの付いたアイパッド・ケースを探しました。

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Amazonでキーボードケース選び

いつものようにAmazonで商品検索をしました。
アップル純正のキーボードケースはスマートキーボードといって、アイパッド本体のスマート端子から電源を供給するので充電がいらない物らしく、大変良いようですが値段が19,000円ほどもするので今回は購入を見送りました。
Amazonの検索結果の画面に出てきた沢山の製品説明やレビューを見比べ、出来るだけ商品レビューの良い、出来るだけリーズナブルな商品を検討しました。
結局、KVAGOのBluetoothキーボードを¥3、412で購入しました。

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以下の画像は購入した時のAmazonの画面より引用したものです。(価格は変動するようですので参考までに)

7色バックライト 手帳型 キーボード取り出し可能 スタンド機能付き 良質PUレザーケース ☆4.0(レビュー102人)
私はゴールド色を選びましたが、他にブルー、ローズゴールド及びブラックがあります。



Amazonのアカウントを持っているので購入手続きは至って簡単です。購入したい商品が決まれば1分ほどで注文を確定し、翌々日には届きました。

開封すると下の写真のようなケースとキーボードが入っていました。

ケースとキーボードの取付け

ケースにアイパッド本体をはめ込み、キーボードを付属のUSBケーブルで充電してからブルーツースをセットすると簡単に動作しました。


キーボードのバックライトは7色に切り替えられ、下の写真は緑色と紫に切り替えてみました。バックライトの明るさは3段階に変えることが出来ます。

バックライトが付くので暗い所でもタイピング作業ができるし、キータッチの感触もいい感じです。

本体の角度はいろいろ自由に変えることが可能ですし、キーボードは磁石で軽くくっついていますが切り離すことも可能です。

持ち運び時には三つに折りたたんで小さくなります。
通信環境があれば、どこへでも持って行ってブログの投稿や検索などが思う存分に出来そうです。


いまはアイパッドプロの素晴らしい4スピーカーの音色を楽しんでいます。
アイパッドミニやアイフォン7は2スピーカーであまりいい音とは言えませんが、4スピーカーとなると迫力もありいい音が出ます。
今暫くは懐かしのPOPsなどを聞いて感動しています。

液晶の大きさはアイパッドミニに比べて約2倍くらいで、映像も迫力がありそうです。
キーボードの充電は4時間ほどかかりましたが、電池の持ちがどれ程なのか確認中です。

今は暫く音楽を堪能し、飽きたら本格的にキーボードを使ってブログの投稿に力を入れたいと考えています。

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