1年間無料のRakuten UN-LIMIT、パートナー回線で使って感じた問題点

2020年10月21日

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こんにちは、石川県のたか爺です。

皆さんは楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)をご存知ですか?

今やテレビやネットで大々的にCMされていて、「私失敗しないので」という大女優の米倉涼子お姉さんがちょっと耳障りなくらいの大声で次のように叫んでいますよね。
『日本のスマホ代は高すぎる! そこでRakuten UN-LIMIT2.0なら料金は月2,980円で、しかも全国どこでもデータと通話が使い放題! 何と最初の1年間は無料!』というやつです。

今日は、私が住んでいるところは石川県の片田舎なので楽天のパートナー回線エリアですが、楽天モバイル(UN-LIMIT)を実際に契約して、音声通話やデーター通信を使ってみて感じたメリットや問題点などをまとめて記事にしました。
(あくまでもある特定の場所での私個人の感想ですのでご参考までに)

ご存知の方もあると思いますが、【Rakuten UN-LIMIT】は、docomo、au、softbankに次いで第4のキャリアとして、2020年4月に楽天モバイルが本格サービスを開始したものです。
楽天モバイルが他の3大キャリアに比べて大幅に安い料金(データと通話が使い放題で2,980円/月)を打ち出してきたので、今後の3大キャリアの料金体系がどのくらい安くなるのか期待されるところですよね。

私の住んでいるところは、石川県小松市近辺の片田舎であり、楽天回線エリアではなくパートナー(au)回線のエリアになりますが、問題無く利用できることを実際に使ってみて確認した次第です。
(因みに2020年8月時点で、石川県内では金沢市中心部と東金沢の極一部が楽天回線エリアとなっており、それ以外はパートナー回線エリアです)

私が楽天モバイル(UN-LIMIT)を契約した理由

楽天モバイル(UN-LIMIT)月2,980円でデータ量5GB、電話は時間無制限のかけ放題となっています。
※但し通話のかけ放題は専用アプリを使った場合であり、データ通信は5GBを超えた場合は1Mbpsの低速度になります。

一方、私が現在契約しているワイモバイルは、条件としてはデータ量3GBで10分以内の通話が何度でも無料というもので基本料金は月2,680円ですが、我が家がソフトバンク光に契約している関係で月500円の割引きがあって月2,180円となっています。

私の場合、データ通信についてはWIFIエリア以外ではそれほど使わないので月2GBもあれば足りるし、音声電話もほとんどはLINEの無料電話を使っているので普通の電話は10分以内が無料なのでほとんど問題はありませんでした。

しかし、稀にLINE電話が使えない相手と長電話になることがあったり、いつも「10分以内」を気にしながら電話するのも気疲れするので、我が家にある2台の内1台だけでも「かけ放題」オプションに入りたいと思うことが時々ありました。
ワイモバイルのかけ放題「スーパーだれとでも定額」だと月額1,000円なので、このオプションに入れば合計で月3,180円となり、逆に楽天モバイルのほうが200円ほど安いという計算になります。
そんなこともあってこの際、楽天モバイルを検討してみようと思った訳です。

楽天モバイル(UN-LIMIT)はあまり実績の無い新しいキャリアであり、しかも私の住んでいる田舎は楽天回線ではなくパートナー(au)回線エリアなので電話やデータ通信などの電波が本当に問題なく使えるのかかなり不安に思う面がありました。
しかし、楽天モバイル(UN-LIMIT)は1年間は無料で使えるというので、試しに新しい回線で申し込んで実際に使ってみて、もし使い物にならなかったら解約してもほとんど損は無い、という考えで契約することにした訳です。
※ワイモバイルの回線は解約せずに、楽天をサブ機として契約し、暫くの間使い勝手を確認して良かったら楽天に乗り換えるつもりです。

ここで問題が1つあり、それは利用できる端末が限られていることである。
私は今までiPhoneXRを使っていたので、出来ればこれを使いたい。
しかし、現状ではiPhoneXRで
楽天モバイルのSIMや専用アプリを使うにはいろいろ問題(※1)があるらしい。
「楽天モバイル対応」と検証された端末の購入が求められており、セット購入すれば端末代がほとんどタダ(※2)になるというキャンペーンがあったのでこれを利用して、楽天回線専用の端末「AQUOS sense lite」を購入した。
※1 iPhoneを使う場合、現時点ではRakuten-Linkがiphoneに完全な対応が出来ておらず、自己責任か? いずれはRakuten-Linkが改良されて対応することでしょう。
※2 「AQUOS sense lite」は端末代が一括払いで23,619円でしたが翌々月に20,000円相当のポイント還元があり、実質3,700円程で購入できる。

実際に使って、問題点など

今回楽天モバイルで購入した「AQUOS sense lite」を使って実際に音声通話やデータ通信をして感じたメリットや問題点などを纏めました。

データ通信
データ通信の速度について、現時点では全く問題ありませんでした。
ただ、利用者が多くなると通信速度が落ちる可能性があり、そんな状況になった場合に事業者がどう対処するかで評価も変わってくると思いますが、現状では利用者が少ないためか、全然問題ありません。
YouTubeの動画再生には3~5Mbps以上の通信速度が必要とのことですが、アプリで楽天回線の通信速度を測った記録も載せておきます。

動画再生なら3~5Mbps以上は必要
小松市近辺と石川県庁近くで計測

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

計測結果では10~30Mbpsくらいあり、常に10Mbps以上あるので問題無いわけです。
また、私はWIFIエリア(自宅など)以外ではあまりデータ通信を利用しないので、パートナー回線エリアでの5GBまでで全く問題ありません。


音声通話(Rakten-link)
無料で電話を掛けるためには専用アプリ(Rakuten-link)を立ち上げて発進する必要があります。この操作が面倒くさいのではと想像していましたが、普通の電話アプリを使うのとほとんど同じような感じで使えるのでその辺は全く問題ありませんでした。
ただ、専用アプリの立ち上げに若干時間がかかっているように思いましたが、これも端末の処理能力の問題かな、と思います。もっと高価な、処理能力の早い端末であれば解決するのではないかと思います。

実際に電話を掛けてみて問題点を1つ見つけました。
自宅でWifiに繋いだまま電話を発信すると、「番号通知」の設定をしているのに通話相手のスマホには「非通知」と表示されました。
もし「番号通知」をしたい場合はwifiエリアに居ても一旦wifiを切って4Gにして電話を掛ける必要があります。これは専用アプリ(Rakuten-link)の問題らしく、改善が待たれるところです。

AQUOS sense lite」はiPhoneXRに比べて、性能的にはCPUやメモリーなどが劣るようなので、どのアプリを立ち上げる時も反応が少し遅いと感じました。たぶんですが、これは安価な処理能力の低い端末による問題であって通信速度のせいではないと思います。処理能力の早い端末であればこの問題は解消されると思います。

楽天モバイル(UN-LIMIT)使用レポート、まとめ

実際に電話を掛けたり、動画を再生したりして、何か問題が無いか探してみたところ、大きな問題はありませんでした。
ただ1点だけ、無料電話の専用アプリ(Rakuten-link)に若干の不具合(通話相手に「非通知」と表示されること)があり、これは改善の必要ありと感じました。

あと、月2,980円の料金については良心的であり、もし長電話を多用するとしたらワイモバイルなどの格安SIMよりもかなり安いのではないだろうか。
電話をほとんど使わない人なら格安SIMの方が安いだろうし、自分の使い方に応じて一番ピッタリなものを選べばよいと思います。

端末については、安価な端末ではアプリなどの立ち上げに時間がかかったりするのでいつも使っていると若干イラつくこともあると思われるので、やはりスペックの高い端末が必要かと思います。
私はiPhoneユーザーであり、処理能力の比較的高い端末(XR)を今まで使っていたので、これを使えるように専用アプリなどの改善を早期にして戴きたいと切に願っております。
楽天のホームページにiPhoneXRについて以下のような対応が書かれていました。

アプリなどが改善されれば、その時はiPhoneXRでの使用レポートを記事にしたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。