鼻呼吸で夜間頻尿が劇的に改善(経過報告)

2022年2月7日

こんにちは、つい最近まで ”夜間頻尿だった” 冷え性の たか爺です。

今日は夜間頻尿の改善について、医者でもない素人の私がネットなどでいろんな情報を収集し、自分の身体で実際にいろいろ試した結果、夜間頻尿をかなり改善することが出来たので、効果のあった方法をご紹介したくて投稿しました。

結論だけを先に述べると

今回、夜間頻尿を改善するために、私はいろいろ試行錯誤した訳ですが、得られた結論だけを先に述べると、

❶深い睡眠を得ること
 快適な睡眠環境(暑くもなく寒くもない)
 適度に身体を動かす(昼間に適度な運動)
 鼻呼吸をする(口に鼻呼吸テープを貼るなど)
❷夕食以降は水分を摂り過ぎない

ということです。
「鼻呼吸」とは?・・・と思われるかもしれません。
それも含めて、この結論に至った経緯などを説明していきます。

夜間頻尿とは

夜間頻尿とは、夜眠っている間に排尿のために1回以上起きなければならない状態を指します。

就寝中に起きるのは非常に辛く、睡眠不足になるために昼間も眠いなど日常生活に支障をきたすこともあります。
私も就寝中に、毎晩トイレに1~2回ほど起きていましたが、ネットなどで得た夜間頻尿の改善方法を試したお陰で最近はかなり改善されました。



この方法は私にはかなり有効であって、眠りに着いてから最初の排尿までの時間が、それまで2~4時間以下だったのが、この方法を試してからは毎日安定して6時間~7時間以上に改善されました。
ただ、完ぺきに治ったわけでもないので、今後も更に改善するために取り組んで行こうと考えています。

もし、夜間頻尿で本当に困っている方があれば騙されたと思って一度試してみてください。
ただ、他の人にも有効であるかどうかは分からないので、効果が無かった場合にはご容赦ください。

実施したことの詳細は最後まで読んで戴きたいのですが、一番にお伝えしたい対処法は、深い睡眠を得るための「鼻呼吸」を試すことです。これをやれば夜間頻尿がかなり改善される筈です。
鼻呼吸については、テレビ朝日のモーニングショーでも紹介され、私の場合はこれを試したことで劇的に夜間頻尿が改善出来ました。
私の場合は同時に他の施策も行なっていますが、ひょっとしたら「鼻呼吸」をするだけでも改善できるかもしれません。

尚、私が夜間頻尿を改善できるまでに参考にさせていただいたサイトのURLを、最後に貼っておきますのでそちらもご参考に!

頻尿に気付いてからの試行錯誤

私が頻尿(昼間も夜間も)ではないかと気付いたのが5年ほど前になります。
あまりにもトイレ(小)が近いので
泌尿器科で診てもらうと「過活動膀胱」と診断され、いろんな薬を順に処方してもらいながら今も継続して経過観察中です。
一番気にしていたのが夜間の頻尿で、
夕食後はなるべく水分を取らないようにしても、トイレ(小)の回数は就寝中(6~7時間)に少なくとも1~2回、多い日には3回も行く時もありました。
したがって、1回あたりの睡眠時間は長くて3時間あまりで、短いと2時間を切る時もありました。
就寝中に起きるのは非常に辛く、だから昼間も眠い場合が多く、ほぼ毎日昼寝をしていました。(勤めていた時は昼休憩時に30分程で、65歳定年退職後は1~2時間ほど)

泌尿器科での治療は、頻尿に効果のあるという「ある薬」を処方してもらいしばらく服用しても効果が無ければ別の薬に代えてみるというやり方で、特に生活改善についての指導などは受けていません。
この5年ほどの間に試した薬は、牛車腎気丸、ベタニス、ベシケア、ネオキシテープ、ベオーバなどで、どれもあまり効果が無かった。その中でもベオーバは
やや有効な時があったので今はそれを飲み続けながら、自分で考えて「生活改善」も試行錯誤しています。
夜間頻尿は、泌尿器科疾患だけでなく様々な要因に影響されているので投薬だけでは限界があり、生活改善よる自己管理も重要だと都田泌尿器科医院の先生がお仰っており、生活改善方法についても書かれていましたのでいろんな方策を自分で試してみました。

そんな試行錯誤をしながら、この行動(飲食した物、服用した薬、尿の回数、運動、体調の変化等など)を継続的に細かく記録し、それを見直すことで頻尿の軽減された日の共通点などがもし見つかれば、ひよっとしたら自分の夜間頻尿の改善方法を見つけることが出来るかも知れないと思い記録を取るようにした。

最近の私の生活パターンでは、夕食してから寝るまでに4~5時間ぐらいありますが、夕食時およびこの時間に摂取した水分や睡眠の浅い深いが夜間頻尿に大いに関係しているようです。
その他にも頻尿に関係する要因があると思ったので、とにかく毎日の飲食物の内容や排尿回数、体調の変化、行った運動その他の出来事などを出来るだけ詳細に記録して何かヒントが無いか探すことにした。
尚、数年ほど前に排尿の度にその量を測っていたことがあり、1回あたり250ml~400mlなので夜間多尿が夜間頻尿の原因であることが分かっていたので、今回は尿量の測定はせず、回数だけを記録することにした。
もし1回の排尿量が少ない場合には別の病気の場合も考えられるので、そんな方は病院で診察を受けることをお勧めします。

実際の記録(一部)

2019年12月から始めて約2年間の記録のうち、もっとも最近の部分を以下に貼り付けました。
結果が分かり易いように、6時間以上睡眠出来た時は緑色に、4~6時間で薄緑色。3~4時間で黄色、3時間以下ならに塗り、排尿した時刻、飲食物や服用薬など、行った運動や体調変化などを記録しています。


この2年間で、服用薬を代えたこと以外にも、運動をしたとか、昼寝の有無とか、飲酒の種類や禁酒、風呂かシャワーか、など、気付いたことは出来る限り記入しました。
この表を時々見直し、良い結果の日の記録を遡って何日分かを比較してみたら、ひょっとして共通点がいくつか見つかったりすると、それを今日もやってみてその結果を考察する、などしてその共通点の影響を確かめるのに使います。
例えば、私は10/21から鼻呼吸を始めて1ヶ月程経ちますが、翌日からほぼ毎日、寝入ってからトイレに行くまでの時間が6時間以上になりました。
ただ夕食に「だし鍋」を食べた日の夜は確実に2~3回ほどトイレに行くことになるので鍋は覚悟して食べること、などが分かったのです。お粥をたくさん食べた時も同じで、水分摂取量が過多だということだと思います。

私のこの試行錯誤の中で分かったのですが、夜間頻尿に影響があると思われることを次に纏めました。

もしあなたが面倒くさいと思わないのであれば、一度記録を取って検討されては如何でしょうか?
夜間頻尿に何が影響しているのか、などがひょっとしたら分かるかもしれませんよ。
原因が分かればそれをどうするかで改善されることが期待できるのではないでしょうか。

有効な生活改善策、鼻呼吸など

いろいろ試した生活改善策の中で有効な手段や止めた方が良いことなどを以下に纏めました。
この中で鼻呼吸はつい最近取り入れたことですが、私はこれを追加したことで劇的に改善できています。

夕食後の水分摂取を控えること。(当然のことですが)

夜間頻尿を改善するための方法の1つとして、夕食およびその後に水分を摂取し過ぎないことです。
夕食では普通に味噌汁なども飲みますが、晩酌する場合は、日本酒なら1合程度、ビールなら350ml程度にして飲み過ぎないことにしています。夜食を食べる場合は水分を少なめに。就寝前の2時間には水分を殆んど摂らないようにしています。

尚、夕食に野菜の多い”だし鍋”などを食べると確実に夜中にオシッコに起きてしまうことも分かっています。
これはたくさん食べた野菜の水分が少し遅れてオシッコに出てくるのだと思われ、食べる時は夜間にオシッコに起きることを覚悟して食べています。

深い睡眠を得ること。

睡眠は約90分間のノンレム睡眠とレム睡眠が朝までに数回繰り返します。
ノンレム睡眠は脳がお休みする時間で、眠りが深い状態です。この時には脳もお休みしているので尿も溜まりにくなるようです。
就寝前のアルコールは最初の深いレム睡眠が現れにくくなるので、夕食時以降はアルコールを控える。

身体を動かして疲れた方が深い睡眠を得ることができるようですし、昼寝をすると深い睡眠が得られないのであまり昼寝をしない方が良いとされています。
暑くても寒くても睡眠が浅くなるので、寝る前の寝室を深い睡眠を取りやすい状態に管理することが望ましい。

❷-1 快適な睡眠環境をつくる。(深い睡眠を得るために)

身体が冷えるとオシッコが近くなりますが、これは手足など体の末端の血管が縮むので体の中心の血液量が増えこれを減らそうとしてオシッコが増えるそうです。
また、寒さが刺激となって、オシッコを出そうとする交感神経の働きが強くなります。
夏など暑い場合は寝苦しくて当然睡眠も浅くなる。睡眠が浅いと脳がお休みしないので尿が作られます。

したがって、寝る前には身体を冷やさないようにし、寝室を快適な温度に保つのが良い。

❷-2 鼻呼吸をする。(深い睡眠を得る手段の1つ)

口呼吸だと脳への酸素供給が減るため、体中に血液を巡らそうと心臓の負担が増えます。
そして心臓の負担を減らすため、血液を尿として出そうとするのでトイレに行く回数が増えてしまいます。
鼻呼吸をすることで脳へ酸素を十分に供給し湿潤な空気を肺に送ることができ、深い眠りにつくことが出来るそうです。
10/21のテレビ番組「羽鳥慎一モーニングショー」でこの話が放送されました。
私はその日からこの「鼻呼吸」を実施し、その夜から劇的に改善出来たので感激しています。
鼻呼吸をする為の鼻呼吸テープが市販されていますが、私は試しとして、寝る時に5cmほどのサージカルテープ(絆創膏)を口に縦に貼って寝ており、今も継続しています。

最後に

以上、私がいろいろ試行錯誤して夜間頻尿を改善できたことを綴りました。
もし、夜間頻尿で困っている方は参考にしてください。
この方法がすべての人に有効かどうか分かりませんので、効果が無かったらご容赦くださいね。
私は今では6~7時間ほど睡眠出来ていますが、これは薬(ベオーバ)を飲みながらの結果なので、薬を止めても維持できるかどうかなどを更に検討していくつもりです。薬を飲み続けるのは好ましいとは思わないので。
薬の服用を止めた結果などを記事にして、今後も投稿したいと思っています。

【2021.12.21追記】
鼻呼吸を継続しながら薬(ベオーバ)の服用を止めて20日程経つと、それまで7時間以上起きなかったのが5時間前後に減ってきました。慌ててベオーバを服用したら翌日から7時間以上に改善されました。やはり鼻呼吸とベオーバ服用を併用することで改善されているようでした。
次に、鼻呼吸を止めてベオーバの服用だけでどうなるのかを検証したいと考えています。

いろいろ書きましたが、以下のサイトなどを参考にして夜間頻尿が改善できたと思っています。
そのサイトのURLを貼っておきますのでご参考に。

夜間頻尿の生活指導の効果都田泌尿器科医院)
おしっこ新ライフ(
順天堂大学大学院医学研究科 泌尿器外科学 堀江 重郎 先生)

「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」とは?意外と知らない眠りの種類(最高の眠りをギフトする百科事典、SleepediA)
モーニングショー:口呼吸~鼻呼吸へマウステーピングの貼り方! | 解決ねっと! (kaiketu-net.com)

長々と書きましたが、最後までお読みいただき有難うございました。