楽天モバイル、パートナー回線で5GB使い切っても普通に使える!?

2021年1月9日

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こんにちは、楽天モバイル(Rakuten Un-Limit) ユーザーのたか爺です。

私は元々ワイモバイルのユーザーですが、【Rakuten Un-Limit 】の料金が安いので問題無く使えるのか確認したく、2020年8月に楽天モバイルを2台目として新規で契約し、色々と使い勝手などを調査してきました。(1年間無料だからお試しで)

2020年8月時点では、石川県の小松市近辺はまだ楽天のエリアではなかったため、パートナー回線エリアでの使い勝手などを調査して以下の記事を投稿した。
Rakuten UN-LIMITに契約、パートナー回線で使って感じた問題点

今回は、まだ楽天回線が来ていない(2020年12月31日時点)中で、楽天のパートナー回線エリアで5GB使い切ったら通信速度が1Mbpsに制限される、とあったので実際にデータを使い切り、その後の通信速度を測り、また実際の使い勝手などを確認してみた。

 実際に使い切った時の「my楽天モバイル」の画面

楽天モバイルのホームページには、パートナー回線エリアのデータ量について以下のように記載されています。

国内または海外指定66の国・地域でパートナー回線エリアのデータ容量を全て消費した場合は、通信速度が制限(国内1Mbps、海外128Kbps)されます。
※速度低下により表示まで時間がかかったり大容量のダウンロードの場合など、エラーが出る場合があります。追加でデータ容量を購入すれば通信制限の解除が可能です。

まず、制限される前の通信速度測定

制限後と比較するために、制限される前の通信速度も測っておいた。

楽天モバイルの専用端末(AQUOS sense3 lite)をテザリング設定してノートパソコンでUSENのスピードテストで測定すると以下の値(14Mbpsと12Mbps)であり、4K動画を再生する以外はほぼ「快適」という評価でした。
(※2020年12月30日、am10時頃に石川県小松市付近で測定した結果です)

しかし、これは測定する場所や時間帯によって結果がかなり変動しており、今までの測定結果を総合するとダウンロードが15~35Mbps、アップロードが8~15Mbpsとなっていました。
他の人のブログなどによると、楽天回線では下り100Mbpsおよび上り40Mbps、パートナー回線で下り40Mbpsおよび上り15Mbpsなどのデータが公表されたりしていますが、これも場所や時間帯によってかなり違いがあるようです。

※石川県小松市近辺で2020年12月30日に測定した結果です。

制限後の通信速度は

これが5GBの容量を使い切った後に同じUSENスピードテストで測定したら、以下のように約1Mbpsという測定結果が出ました。

また、先ほどの専用端末でアプリ(Speedtest Master)を使って通信速度を測定したところ、ダウンロードは約0.9~1.0Mbpsで、アップロードは0.2~0.3Mbpsという結果であった。(制限がかかる前はダウンロード21~23Mbps、アップロード9~18Mbpsの速度が出ていた)

 アプリによる通信速度の計測データ

※以上は石川県小松市近辺で2020年12月31日~2021年1月2日に測定した結果です。
※スピードテスト マスター(★4.9)を使用

制限後の速度での使い勝手を確認

① 制限後の通信速度で、メールの送受信や無料音楽配信アプリSpotifyで音楽を聴いたりすることは全く問題無かった。

② Yahooのホーム画面は普通に開くことが出来るが、画像などが含まれていると少し(数秒ほど)時間がかかって開いたりした。他のニュースアプリなども同様で動画を開かなければ何とか使えるレベル。

③ また、家電メーカーのホームページから取説(42MBのpdfファイル)をダウンロードした場合、ひかり回線(約50Mbpsくらいの速さだったと思う)だと4秒ほどでダウンロード出来たのに対して 約3分ほどかかった。使えないことは無いがストレス大。

④ 動画再生について、
無料のGaOでドラマを視聴したところ、画質を「自動」にしていると最初の立ち上がり時点では10数秒ほどクルクルと回って、再生が始まると停止することも無く普通に再生できた。ただしCMになると頻繁に止まる。
当然であるが、標準画質や高画質にすると止まってしまう。
自動の場合は「低画質」で再生しているようで画質は綺麗ではないがそんなに見にくい訳でもなかった。
動画アプリ「TikTok」などでは頻繁に再生が一時停止することがありました。
また「LINE」の使い勝手について、私は楽天専用端末をメインで使っていないので「LINE」を設定しておらず確認できていないが、文字メールだけなら問題無いと思うがテレビ電話はまず出来ないだろうし動画送信なども相当時間がかかるかエラーになる可能性があると思います。

要するに、動画再生など多量のデータ送受信に限定して言うと、ストレスがあり過ぎて「使えない」という評価をすべきであろう。

制限後でも動画再生以外なら普通に使える

以上をまとめると、

楽天モバイルの通信速度は、制限する前はダウンロードが15~35Mbps、アップロードが8~15Mbpsとなっていたものが、制限後はダウンロードが1.0Mbps前後、アップロードが1.0~0.3Mbpsとなっていました。(制限前の通信速度は、場所や時間によって大きく変動すると考えられる)
ホームページに書かれていた、データ容量を全て消費した場合は、通信速度が制限(国内1Mbps、海外128Kbps)されます、はほぼ合っていることが確認出来た。

そして制限後の通信速度では、動画再生や大容量ファイルのダウンロードなどは難しいが、それ以外の用途では何とか使えるレベルと言えるのではないだろうか。

この対策として、普段はあまり動画を見ないという場合は「my楽天モバイル」で「データ高速モード」をOFFにしておき、必要な時に高速にするという使い方が考えられます。
OFFにした場合はデータ量を消費しないのでいざという時に高速で5GBが使える。

 データ高速モードが0N
データ高速モード、OFF

パートナー回線エリアで楽天モバイルを使用する方で、普段はあまり動画を見ないという方は「データ高速モード」の切り替えを一度試してみては如何でしょうか?

我が家はパートナー回線エリアであり(2021年1月4日現在)、現在はあまりデータ量を使っていないので問題無いが、「データ高速モード」を切り替えたりという面倒なことをしなくても良いように、早く楽天エリアに入れて戴きたいと思います。

以上、楽天モバイルのパートナー回線エリアで高速で使えるデータ量(5GB)を全部使い切った場合の使い勝手などについての検証でした。

最後までお読みいただき有難うございました。