すきま時間のポイ活で、楽天ポイントの失効を防ぐ方法
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こんにちは、3年ほど前に定年退職して年金生活をしているたか爺です。
コロナの感染拡大が原因で仕事探しも難しく、家にいると自由な時間が多いので、そんな時には「ポイ活」をやっています。
仕事で忙しい人の中には「すきま時間」で「ポイ活」をやっている人もいるようですが、私の場合は少ない年金で寂しいので、本当に僅かではありますが「ポイ活」でポイントを獲得して生活の足しにしています。
ポイ活のうち、楽天ポイント関係では「Point Screen」や「楽天インサイト」などを毎日チマチマとやっています。
このサイトでは、楽天ポイントを獲得できるだけでなく、保有ポイントの有効期限が”自動的”に更新されていることが分かった。
今日は、「楽天ポイント」の、保有ポイントの有効期限を延ばすための簡単な方法をご紹介したくて投稿しました。
楽天ポイントとは
楽天ポイントとは、楽天市場などの楽天グループが提供するさまざまなサービスを活用することで貯まるポイントです。
街のお店でも楽天Payでの支払いをすると楽天ポイントが付与されます。
また、なんと!、楽天ポイントを使ってお買い物をしても、楽天ポイントが貯まります。
ただし、この楽天ポイントには有効期限があります。
頻繁に楽天のサービスを利用して楽天ポイントを獲得している方は、その都度ポイントの有効期限が更新・延長されるので問題は無いと思いますが、偶にしかポイントを獲得していない方はうっかりするとポイントを失効する可能性があります。
私は過去に、家電量販店のポイントではありますが約10,000ポイントをうっかり失効してしまった、という苦い経験がありました。
だから、それ以降はポイントの有効期限に少しピリピリしています。
楽天ポイントの有効期限についてみていきましょう。
楽天ポイントの有効期限
この楽天ポイントには有効期限があり、有効期限は種類によって異なります。
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。
いずれも有効期限があり、期間限定ポイントはその期限が特に短いです。
通常ポイントは取得した日から「1年」
楽天ポイントの通常ポイントは、ポイントを取得した月を含めて1年間が有効期限となっています。
最後に通常ポイントを獲得した年月日は、先ほどの「ポイント実績」を見ると分かります。
たとえば、5月中に取得したポイントであれば有効期限は翌年4月までとなります。
ただし、有効期限前に新しくポイントを獲得すれば、今まで保有していたポイントも含めて最後にポイントを獲得した月から1年が有効期限となります。
つまり、ポイント取得のたびに有効期限が更新されるのです。
そのため度々、楽天市場で買い物をするなどして新たにポイントを獲得する方は、有効期限をあまり気にしなくても良いかと思います。
ただし、期間限定ポイントを取得しても、通常ポイントの有効期限に関係ありません。
また、ポイント(通常、期間限定共に)を「利用」しただけでは有効期限は延長されません。
期間限定ポイントは有効期限が特に短い(1~2カ月程度)
キャンペーンなどを通じて取得したポイントやポイ活などで取得したものは期間限定ポイントの可能性があります。
その有効期限はキャンペーンによって異なるが、1~2カ月程度の短い期間であることが多いので、有効期限のチェックを時々しましょう。
そして、期間限定ポイントの場合は有効期限を延ばすようなことはできないので、失効する前に使い切ってしまいましょう。
ポイント実績を見ると、期間限定ポイントの下に有効期限が表示されています。
これには通常ポイントの有効期限は表示されません。
簡単にポイントの有効期限を延ばす方法
楽天ポイントのポイ活で、無視できない「スーパーポイントスクリーン」というアプリがあります。
何と、ここでポイントを獲得すると、全保有ポイント(期間限定ポイントを除く)の有効期限が最後にポイントを獲得した月から1年が有効期限となるのです。
※残念ながら、期間限定ポイントについては有効期限を延長する方法はありません。
そんな「スーパーポイントスクリーン」や「楽天インサイト」について、私の知っている限りで説明します。
数分のすきま時間で出来る「スーパーポイントスクリーン」
まず、アプリ「スーパーポイントスクリーン」をスマホにインストールします。
そして、このアプリを開くとたくさんの広告が表示され、その中に広告の下部に「℗1」という表示のあるものをクリックするとポイントが貯まる仕組みです。
毎日午前0時に更新され、獲得すると2日後に貰えます。
ここでは1日に5~7ポイントくらいを獲得することができ、私は月に150~200ポイントくらい貰っています。
楽天インサイトとは
楽天インサイトに登録すると頻繁にアンケートが送られてきて、これに答えるとポイントが貰えます。
時間が無い時や面倒くさい時にはパスしたり、個人情報の暴露に該当するようなアンケートもパスしています。
メールで送られてきたアンケートに答えるとポイントが貰えますが、このポイントはすべて期間限定ポイントです。
だから、通常ポイントなどの有効期限を延長することはできません。
ここでのポイントは前月分をまとめて翌月の10日過ぎに貰えます。
楽天キャッシュとは
通常ポイントや期間限定ポイント以外に「楽天キャッシュ」というものもありますが、これは有効期限が10年となっています。
最後に
買い物などでたくさんの楽天ポイントを取得している人にとって、保有ポイントの失効は痛いですよね。
毎日でなくても、例え月に1回でも良いのですが、スーパーポイントスクリーンで1ポイントでも取得すれば、全保有ポイントの有効期限が最後に通常ポイントを獲得した日から1年が有効期限になり、失効を防止することができます。
今回、私が一番お知らせしたかったのは、通常ポイントの失効を防止するために「スーパーポイントスクリーン」アプリを月に1回は立ち上げてポイントの取得することをお勧めします。
忘れるといけないので毎月1日か月末に取得する習慣をつけるとか。
そして、ポイントは失効させずに有効に活用しましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
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