楽しいDIY
こんにちは、DIY好きの たか爺です。
たか爺 と言えばだいたい想像がつくと思いますが、私は高齢の男性です。
私は子供のころから何かを作ったりすることが好きでした。
ただ、好きというだけで上手ではなかったようですが。
今は定年退職して年金暮らしで金銭的に余裕もないので、必要もないのに何かを作ってDIYを楽しむのではなく、壊れかけたものを補修したり何かが必要な場合に安く上げるために材料を揃えてDIYをするという、趣味と実益を兼ねてDIYを楽しんでいます。
道具が必要なDIYの場合
物を作る時には良いものをなるべく安く上げるために、出来上がりの形や材質などを自分で考えたりネットなどで色々情報を集め、材料や道具などを買ってきては自分で製作しています。
材料は当然買わないと出来ないが、必要な道具を買ってまでDIYするかどうかについてはトータルコストを十分に考える必要があります。
その道具を買っても今回1回きりしか使わないと思われる場合で、業者に依頼した方が安くつく場合は諦めて業者に依頼します。
DIYした場合、必ず上手く行くとは限りませんがコストはどれだけ安く出来るか、やり方は大丈夫か等、よく考えた上で実行しています。
失敗した時にはその原因を考え、再度挑戦したこともありました。
DIYをする理由
元々は、安く上げたいという気持ちから始めたDIYでしたが、自分オリジナルの、店では売っていない物などを作ることが出来るという楽しみもあることに気付きました。
上手く出来ずやり直した時には、結局は高くついたこともありました。
それでも気に入ったものが出来た時の喜びはひとしおでした。(自己満足ですね)
市販の物には無いが、こんなものがあったらなあと思ったときには、どんな材料を使ってこんな方法で作れるのではないかとか、いろんなアイデアが湧いてきます。
市販の部品を使ってこんなものを作ることが出来るのではないかとか、そんなことを考えるときが結構楽しいなと感じています。
事前調査をする
ひらめきだけで簡単に実行してしまうと見栄えが悪かったり、出来たもの耐久性が悪かったりなど良いものが出来ないことが多く、やはり事前調査というか、材料や作り方などを下調べしてよく考えた上で行動に移すことが重要だと思います。
【必要な道具】
DIYをするのに材料が必要なのは当然ですが、ものによっては高価な道具が必要な時もありました。
私のDIY歴は結構長く、もうかなりボロボロになってきていますが、我が家にはいろいろな道具が揃っています。
必要な道具を持っていない場合には、それを買って実行してもコストが合うかどうかを試算して、合うとなった場合にはその道具を買ってでも実行してきました。
高い道具の場合で、試算の結果少し足が出るような場合には、今後必要なときが来るかどうかも十分に考えて、必要と判断した場合には買ってきました。
だから道具もどんどん増えてきた訳です。
DIYの記事を書いていきます
私が今までに実行してきたDIYや今後挑戦していくDIYなどについて、やった結果だけでなく、いろいろ調べた材料の事や施工方法などについても記事にして紹介していきますので、良かったら参考までに読んでください。
もしお役に立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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