【楽天モバイル】他社と比較して分かった常識を覆す激安料金プラン

2021年2月17日

こんにちは、少しでも安い携帯料金プランを求めて、常に情報収集をしているたか爺です。 

2021年1月29日、楽天モバイルは「月間データ使用量が1GB以下であれば無料」など激安の新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を4月1日から提供すると正式に発表しました。

従来は「2,980円でデータ使用量無制限」という楽天モバイルの料金プランでしたが、このプランはデータ使用量に応じて自動的に4段階に割安となるもので、月のデータ使用量が「1GB以下は無料」「3GB以下なら980円」「20GB以下なら1,980円」など、月間データ使用量の少ないユーザーには大変うれしい激安プランです。

中でも一番の売りは「1GB以下は無料」ではないでしょうか?

楽天モバイルの「常識を覆す料金プラン」とは

まず、楽天モバイルの新たな料金体系「Rakuten UN-LIMT 6」の内容を分かりやすく紹介します。

❶月間のデータ使用量によって料金が4段階で変わるもので、
1GBまでなら    0円
1GB~3GBは     980円
3GB~20GBは  1,980円
20GB超は    2,980円
ただし、パートナー回線エリアでは上限が5GBまでで、5GBを使い切ったら通信速度が1Mbps に制限される。
(データの追加購入あり、1GB500円)
❷国内通話は時間無制限で無料(通信アプリ「Rakuten-link」を利用)

❸SMSもすべて無料(通信アプリ「Rakuten-link」を利用)
※これは1つのプランであり、毎月の使用したデータ量によって料金が変わるという段階的な従量制です。
データ使用料が1GB以下なら、いくら電話を掛けても無料という、従来の常識を覆すような料金プランである。
他社には真似のできない料金プランであろう。

この激安料金「法的に問題はない」

激しい顧客の取り合い競争などから「端末代0円」とか「キャッシュバック〇万円」というような販売方法に不当廉売など、法的に問題があるとして行政指導が入ることが、つい最近まであったが現在では各社とも自制しているようだ。

1月29日に楽天モバイルから、この「月1GB以下であれば無料」という激安の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」が発表された後に、「不当廉売の恐れがあるのではないか」という指摘が一部にあった。

しかし2月2日、これに対して武田総務大臣は、電気通信事業法など総務省の管轄する法令からの見地では「法的に問題はない」という見解を明らかにした。
なお、不当廉売に当たるかの判断は、独占禁止法を管轄する公正取引委員会が行うそうです。

他の3大キャリアの料金プランと比較

以下の表にまとめて比較してみた。

この比較表で分かるように、
料金は、他社3社は20GBまで2,980円であるが、楽天は無制限で2,980円、20GBまでだと1,000円安く、しかも1GB以下なら0円。

通話料金については、他社2社は「5分かけ放題」、1社は500円追加すれば「5分かけ放題」になるが、楽天モバイルは「時間無制限でかけ放題」である。
また、SMSについてこの表にはないが、他社3社は1回3~30円であるのに対して楽天モバイルは無料で使い放題である。
以上のように、他社3社と比較した場合、何れをとっても楽天モバイルの料金プランが如何に安いか、が分かる。
詳しくはRakutenの公式ページでご確認ください。
1GB以下なら無料、通話料もSMSも無料(RakutenUN-LIMITⅥ)

楽天モバイルは現時点で最安のキャリア

以上で比較した結果を纏めると、

月のデータ使用量が20GBまでなら月1,980円と、他の3大キャリアよりも1,000円安く
20GB以上の無制限でも月2,980円なので、これも3大キャリアよりも大幅に安い。
また、データ使用量が3GBまでなら月980円であるが、この料金で通話やSMSが使い放題なので格安SIMよりも確実に安い。
更に、データ使用量が1GB以下なら「無料」で、しかも通話やSMSが使い放題という常識を覆すような激安料金設定は何処にもないのである。当然格安SIMにもありません。

以上のように、現時点では楽天モバイルは最安のキャリアであると思います。

しかし、電話やインターネットなどの「通信」の場合には「繋がりやすさ」と「料金の安さ」が通信事業者に求められていると思います。
楽天モバイルの「料金の安さ」は分かったが、「繋がりやすさ」はどうなのでしょうか?

問題は「つながりやすさ」 

楽天モバイルは第四のキャリアとして、2020年4月に正式に参入したばかりの新しいキャリアである。
したがって、通信網の整備がまだ十分ではなく、楽天回線エリア外の地域があり、そのエリアについてはauの回線を借りてつながっている状態です。
現在(2021.1月末)の楽天モバイルの人口カバー率はまだ73.5%しかない。
因みにdocomoは2年ほど前のデータであるが、既に98.1%を達成しているとか。
(人口カバー率:サービス利用可能地域の人口の合計が全人口に占める割合を、百分率で表した値) 

これは楽天回線エリアの人口の割合がそれだけしかないだけではなく、移動した時につながらない場所が他社(3大キャリア)に比べて多いということになる。
現状では楽天回線エリア外の地域はauの回線で繋がっており、月のデータ量の上限が月5GBであるのでライトユーザーには特に問題は無いがヘビーユーザーの場合はサブ回線としての限定的な使い方になるかも。

私は、「楽天モバイル、パートナー回線で5GB使い切っても普通に使える!?」という記事を投稿しておりますが、これは家の中で使った時の感想であり、戸外へ持ち歩いた場合の使い勝手は分かりません。

楽天では、現在基地局整備を急速に進めており、2021年3月末には80%、夏には96%となる見込みだそうだ。
今後は更に、2023年には世界初となる衛星回線からの接続で、低軌道衛星から携帯と直接通信する「スペースモバイル」も提供する予定と三木谷さんが発表されています。
(衛星の場合は)「地理的なカバー率が100%になる。100%は他社が真似できないだろう。人が住んでいないところでも無人島でも楽天モバイルが入る。台風や津波で基地局がダウンしたときも、宇宙からつながる」(三木谷氏談)

新規参入の携帯事業者にありがちな、通信網整備の遅れは仕方がないことだろう。
しかし、最新のテクノロジーを駆使して早く追い上げ、他の3キャリアを追い越して人口カバー率100%を達成し、安い料金で人々の暮らしを豊かにしてくれることを期待しているのは私だけだろうか。

今後も”常識を覆す”楽天モバイルがこの過度の競争状態の中を生き残ってくれることを期待しています。

今なら1回線目は月々の料金が「データ使い放題および通話かけ放題が無料」、4月以降でもデータ量1GB以下なら電話かけ放題で無料だし、しかも契約事務手数料も解約金も無料なので、私は試しに契約して使っていますが「使えない」と感じたらその時には解約するつもりです。
もし興味のある方は試しに新規(新しい番号)で契約して実際に使ってみて判断しませんか?

最後までお読みいただき有難うございました。