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楽天が携帯キャリア事業への新規参入を目指す

更新日:

楽天は2017年12月14日、携帯キャリア事業への新規参入を目指すことを発表しました。

回線を借りての通信事業から携帯キャリアへ参入か?

楽天は既に2014年から、NTTドコモの回線を借りるMVNO(仮想移動体通信事業者)として格安スマホ事業「楽天モバイル」を提供している。

MVNO、格安SIMについてはこちらの記事をご参考に!

総務省は2018年1月~2月ごろ、1.7GHz帯と3.4GHz帯を携帯電話事業用として新たに割り当てる方針であり、すでにNTTドコモが追加割当を目指して検討を開始することを明らかにしていたが、今回、楽天が新事業者として名乗りを挙げることを決めた。
総務省の割り当てが認められた場合、楽天は移動体通信事業者として、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く第4の携帯会社になる。

ドコモ、KDDI、ソフトバンクにどこまで迫れるか?

現在、携帯大手3社の契約数は2017年9月末時点で、NTTドコモが7500万、KDDIが5000万、ソフトバンク3900万。
楽天では、総務省が2018年1月~2月ごろに免許申請の受付を開始し、3月ごろに割り当てられるかどうか決める、との見通しを示している。

参入に向けた計画として同社では、携帯電話事業を担う新会社を設立。
2019年中のサービス開始を予定し、1500万人以上のユーザー獲得を目指すとしている。
また、全国への基地局整備に向けて、2019年のサービス開始時に約2000億円、2025年時点で最大6000億円を金融機関からの有利子負債で調達するとしている。

携帯利用者は安い料金設定を期待

既に展開している「楽天モバイル」で得た知見を生かしつつ、自社の通信回線で事業展開することで経営効率を上げる狙いがあるようだ。

現時点では、「より安くて利用しやすい携帯電話の料金を実現し、社会全体の便益の最大化を目指す」としているが、携帯大手3社にどこまで迫れるか?

全国のスマホの利用者は大きな期待をしていることでしょう。

参考資料として以下に楽天の発表した計画を貼りつけておきます

新規MNO事業に関する計画案(楽天)
(1) 当該事業を担当する部門
  新規に会社を設立することを予定しています。
(2) サービス開始時期
  2019年中のサービス開始を予定しています。
(3) 当該事業の目標ユーザー獲得数
  1,500万人以上のユーザー獲得を目指します。
(4) 資金調達等について携帯電話基地局の設置工事等の設備投資のための、資金調達を想定しています。
  資金調達残高は2019年のサービス開始時において約2,000億円、2025年において最大6,000円となり、その後当該残高は逓減していくと想定しています。
資金調達主体は楽天株式会社及び新規設立子会社、手段は全額、銀行借入等の有利子負債にて行う予定です。
当該事業に関する具体的な見通し、当社グループの業績に与える見込み等の詳細については、現在精査中です。当申請についての進展状況を踏まえ、適宜開示を行ってまいります。
3. 今後の予定
  下記のとおり、総務省が公表している予定に従って、申請等を行います。
  総務省が公表している周波数割当についての今後の予定
  2017 年11 月17 日 開設指針案等公表
  2017 年12 月18 日 意見募集期間終了
  2017 年12 月下旬~2018 年1 月頃 電波監理審議会への諮問・答申
  2018 年1 月頃 開設指針の告示
  2018 年1 月~2 月頃 開設計画の認定申請の受付
  2018 年3 月末頃 電波監理審議会への諮問・答申
  2018 年3 月末頃 開設計画の認定(周波数割当)

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